いかすみのひとり言

興味ある事、気になる事の防忘録

成田亨の世界

田川市美術館の「成田亨の世界」へ行った
知っている人は知っているが、知らない人は「誰それ?」な人と思うけど
この人のデザインした「ウルトラマン」は誰でも1度は見たことあると思います
説明は館のHPにまかせて、一言「好きな人は絶対に行け!」です
平日で人が少なく係りの人に話を聞かせてもらいましたが
建設中の青森県立美術館では将来常設展がもうけられるそうですが
大人の事情で当面はこのような展示は他の美術館では無いそうです
(初日のシンポジウムで関係者が言い切ったそうです)
ここの美術館は狭いのが幸いして
(といっても美術館なんて生涯これで4回目なのであまり詳しくありませんが)
展示物前にロープがなく、展示品もデザイン画はガラスケースの様な額縁ではありませんので
やろうと思えば、頬擦りできます(当然怒られます)
尋ねたら展示用に描かれてはいないデザイン画を画の大きさに切り抜いた用紙に
一枚一枚挟み込んでピンで壁に留めたそうです
そんな訳で出版物で目にする展示物も多いですが
鉛筆の下書きを消した跡や打ち合わせ時のメモ書きのようなものまで見えます
青森の常設展ではこの様な展示方法はおそらく出来ないでしょうね
(心無い方もいるだろうし、子供がついうっかり(ここでも子供の来館時には注意するそうです))
彫刻家ですので立体物も当然あります。
ウルトラマンウルトラセブン、ヒューマン三体の揃い踏みは感動ものです
Q〜セブンのコーナーの最終展示物には氏が書いた詩と作品が何かを訴えているようでした
風景等は写真等出版物を見てそのイメージで実景を見ると、あれっ!?てな事がありますが
絵や造形物はどんなに印刷技術や撮影機材が良くなってもオリジナルには敵いませんね
注意点は大人の事情が絡んでいますので、お子様連れで行こうと思っている方は
ウルトラマンネクサスウルトラマンマックスもいません
(後援/協賛/協力はしていません)ので退屈するかもしれません
指差した拍子に画に触ってしまう事が無いように注意していてください。
今日は平日の為か、私がいた二時間弱の間は、私以外の見学者は誰もいませんでした
誰もいないのをいい事に「写真を撮ってもいいですか?」と尋ねると
当然のように「ご遠慮をお願いします」との返事だった
デジカメ片手に入館して、何も注意されなかったので少し期待したけど当然ですね
ただ、係りの人がいなくなる事が度々あったのは「今の内に撮りなさい」なんて事では無いよな
機会はあったけど小心者の私には撮る事はできませんでした。
ウルトラマンウルトラセブンは再放送世代なのでこのデザイン画は
私の生まれた年もしくはその前の画です
おそらくうちの長男坊が、今よりもう少し大きくなっても
何処かで目にするのだろうな