いかすみのひとり言

興味ある事、気になる事の防忘録 450×253

海岸生物の観察

今回も市政便りにて応募、当選したもの
場所は岩屋海岸、名の通り岩場です
いのちのたび博物館学芸員の方による解説有り
平日の為、付き添いは圧倒的にお母さんが多い
お子様達も小学生低学年位の子が多い、高学年や中学生位の子はいないみたい
助手1号位の子もあまりいない
引潮に合わせて、潮溜まりにて採取開始
イソギンチャクを指して「指入れて」というと
助手1号迷わず指を入れるがビックリして泣きそうになる
その後は何度言っても二度と指は入れなかった
最初は助手1号にああして、こうしてと口だけ出して、手は出さなかったけど
やっぱり手が出ました、網を大小幾つか持ってきたよかった
少々目を放しても大丈夫そうなので、助手1号を気にしながら深みな潮溜まりでガサガサ
アゴハゼ、イソスジエビ、バフンウニ、小ぶりなサザエを採った
助手1号もケアシホンヤドカリカニアゴハゼを自力で採った
採った生き物を学芸員の方がみんなの前で順番に解説してくてたのですが
ケアシホンヤドカリを採ったのが助手1号だけだったのを褒められたのが嬉しかったよう
ここで調子に乗り、「他に教えて欲しいものはあるかな?」と聞かれ
当たり前すぎて誰も聞かなかったフンナムシを差し出したので苦笑されていました
綺麗なウミウシ、カワハギ(だったかな?)を捕まえていた子もいたのは、ちょっと羨ましかった
この時期のウニは美味しくないですよ、との事でバフンウニはちょっと残念
海水の生き物は飼育が面倒そうなので全て逃がして帰る、デジカメを忘れたのは失敗だった
予定より少し早く、観察会終了
こんだけ暑ければお子様たちは平気でも付き添いの父兄はたまらないだろうなぁ
お迎えが来るまで時間があるので、このまま残ってガサガサ、セルビンとお魚キラーも使うけど
こちらは上手くいかず
帰りは16:30だったけど、この暑い盛りにもうツクツクホーシが鳴いていた
海岸付近の林ではこんなものなのだろうか?
帰りは実家から迎えに来てもらい、実家へ
この所この手の応募には結構当選する、元々応募が少ないのもあるのだろうけど
当選/不当選通知書には総応募数が記載されているので、3〜5倍位の応募があるみたい
何度応募しても当選しないのが、「新北九州空港見学クルーズ」
船上から建設中の空港を見学するもの、3回応募して不当選
主催が「カブトガニ観察会」と主催が同じ部署だった「スナメリ観察会」
当然のように不当選、奥様はカブトガニよりスナメリの方が見たかったようで