いかすみのひとり言

興味ある事、気になる事の防忘録 450×253

試合以外のこと

試合中のメインスタンド来場者数674人だったようです。

今までは、試合中は観戦の方に集中して画像を撮ったりする事は無かったのですが
試合開始前に不愉快な場面を目にして、何んかどんよりした気分で観戦していました。
北九州まで応援に来ていただいた、FC刈谷のサポーターの皆様は
ゴール裏からコールを選手へ送っています

メインスタンドにも同じくらいの数のFC刈谷のサポーターもいます。
今季から定番のバックで応援する「YELLOWBRIGADE」の皆さん

今季からメインスタンドでは鳴り物応援と応援断幕(これは今日知った)が禁止になりました
しかしそれはHPの何所にも書いてありません(私の確認の仕方が悪い?)
私が入場時、スタンドから選手へエールを送るFC刈谷サポの声が響いていました
スタンドに座ると、刈谷サポの方から何やら聞こえてきます
「運営から注意があり、移動します」といった内容でした
まったく同じ事がアウェー観戦の時にありました
その時は、その時は昇格後ホーム2戦目で仕方が無いかもと思いましたが
まさか自分の応援しているクラブが同じ不愉快な事を
他クラブのサポーターにするとは思ってもいませんでした
仮にもJリーグ準加盟承認を受け、Jリーグ昇格を目指すクラブの運営が
こんな事をしていていいの?
FC刈谷サポーターの方々には申し訳ないやら
運営に対しては情けないやらの気持ちになりました。
観客数が落ち込む要因の一つに上げられるのが
招待券は配らないという方針が拙いのではないかと言われますが
運営側が確固たる意思を持ってそうしているのなら
それはそれでいいのかもと思います。
だけど第1節〜6節までの間に何を見て学んできたのだろう?
選手以外のクラブ運営スタッフはアウェーに出向いて
他のクラブの運営から何かを学び
自分のクラブをより良くしていこうと考えたりしないの?
アウェーサポも同じJFLのサッカークラブを応援する
ホームサポと同じ位大切なサッカーファンじゃないの?
私は選手が勝ち進みJ2へ昇格するのも見たいですが
それと同じくらい、北九州市にしっかりとした根を張り
立派な大樹に育っていく、クラブの運営にも関心があります
選手はフィールドで結果を出す為に頑張っています
運営スタッフもJを目指すに相応しい運営を見せて欲しいものです。

文句しか書いていなかったので
本城陸上競技場は、陸上トラックの改装中です
画像の灰色の部分です、その為にピッチと工事部分で段差が出来ています
ホーム初開催のアルテ高崎戦ではCKなど蹴り難そうでしたし
ボールボーイがピッチに戻す球が段差で跳ね返ったりしていました
今回はコーナー部は上げ底を敷いて幾分CKは蹴り易そうでした
少しづつ出来る事は改善している所ももちろんあります。