いかすみのひとり言

興味ある事、気になる事の防忘録 450×253

福岡J・アンクラス 1×0 清水第八プレアデス

今季最終節を前に勝点は46(得失69)
自動昇格圏内にいる2位AS狭山の勝点49(得失68)
自動昇格を決めるためには最終戦で勝利し
同時進行で行われる1位伊賀FC(勝点51)とAC狭山との対戦で
狭山が負けることが絶対条件となる。


なでしこリーグ1部に昇格したけりゃ、もう負けられない
最近どこかのチームでも聞くなぁ
なんでこうなったかは、誰もが勝点3いただきと思っていた下位に前節で負けたから
これもどこかのチームでもあった事の様な気が…
いままで、まったく観戦に行った事も無いのに
このシチュエーションだとさぞかし盛り上がるだろうと期待して
レベルファイブスタジアムへお出かけ(昨日・今日と夜勤明けで何やってんだろう)
対戦相手は、試合開始の時点で四位のチーム
上手くパスを繋ぎ相手ゴールへ攻め込む
守備も安定してピンチらしいピンチも無いが
FW一人残して守る相手にゴールが決まらない
前半終了間際、ミスからその相手FWへボールが渡り
ヒヤリとするも前半0-0で終了
う〜ん、既視感のある試合だ
後半開始早々
ゴール!オフサイド
ゴール!バーに弾かれ
ゴール!決まった!!とようやく先制
その後も惜しいチャンスあり、ヒヤリとするピンチも押さえながら
1-0で試合終了
喜んでばかりもいられない状況の中、他会場の結果が伝えられる
同じく絶対に負けたくない、AC狭山がアウェーで伊賀FCを0-1破り逆転優勝と自動昇格を決める
結果2位との勝点差2で、1部8位チームとの入替戦(ホーム&アウェイの2試合)へ昇格の望みを繋ぐ。

さてと、どこかのチームも下位に星を落としたり
優勝の為には勝利が欲しかった試合を分けたりしたけど
あの結果の為にと言われるか、おかげでシーズン最終節まで楽しめたと言われるか
さてどっちだ?


屋根のあるスタジアムは、天候の心配をまったくでは無いにしても気にしなくていいし
少な目のサポーターの声援でも、いい感じで響きわたる
本城陸上競技場にも屋根が欲しい。