香春町側には、案内板が設置されています
仲哀峠の名の由来は古く日本書紀の頃に遡るそうです。
香春町側
トンネル内は通行禁止となっていますが、経年劣化はあるものの通れそうに見えます。
新仲哀トンネルを通って勝山町側に行ってみると
入り口は煉瓦が積まれていますが
その奥は岩盤剥き出し、壁や天井が剥げ落ち大小の落石があります
危ない危ない
また香春町側、仲哀公園にはトンネルを抜けないと行けませんが…
トンネル火災消防設備
新仲哀トンネルのうち一方は現在通行止め
参考文献:北九州・筑豊の近代化遺産100選