小倉から国道322号を夏由方面、金山トンネルの少し前
左手に見えるこれが気になるので見に行ってみた。

竹やぶを書き分け進むと

境界杭が鉄道があったと言う事は石灰石の積出し線だったのか?

20分程で建築物に到着

R322を見たところ

そこから山側を奥の方は竹やぶに隠れています

隙間から下を、更にもう一層下があります

竹やぶに隠れていた部分

ぐるりと周って後面はこんな感じ

足元は水溜りになっています注意して奥へ



上を見る

後面から見て左側コンクリ壁があります、右側は山

周辺を探すと山に沿って昇ることが出来ました

山頂へ向かって、コンクリ物が点在しています

しばらく山登りをすると


まだ先はあるようでしたがキリがないのでここで止めました。
戻りの時、工マークの境界杭の周りを探して見ると
建物があったようです画像はトイレか水周りの跡と思います

今はこのようになっていますが
この辺りから日田彦山線と線路が分かれていたのではないかと


国道322号新道の整備が行われるまでは何か残っていたのでしょうか?

小倉鉄道かな?
