度重なる延期の為見学に行けた
頻りに往復する、北九州市消防局のヘリコプターは何してるの?と思って望遠で撮ってみたら
人を運んでいる為だった
(後から警戒中の消防団の方に尋ねると2台出動していたそうだ)
10:30の予定を遅れ、11:00に火入れ
平尾台自然の郷からは煙しか見えなかったけど
20分ほどすると炎も見え始めた、距離は結構離れているのに枯草が焼ける音も聞こえる
自然の郷からだと全体が見張らせますが少し遠いなと思い
手前の無料駐車場まで歩いて戻ると割と近くで見れる
最初からここにいてもよかったかな駐車場も無料だったし
炎の高さも延焼の速さも思った以上なので尋ねて見ると
風向きとかを考えながら火入れはするけど
後は自然にまかせるままで特別な細工はしていないとの事で
こりゃ山火事なんかにあったらあっというまに炎と煙にまかれるわ
火の取扱いと始末には注意しましょう
野焼きの後に広谷湿原辺りを見ると
昔の棚田跡と思われる(ここで稲作を行っていた資料はいのちのたび博物館で読みました)跡が見れます
焼けた大地に新芽が芽吹くもうすぐ春だ
消防局の車を色々(ヘリコプター給油車両等)や北九州市の車両を見たけど
結構な台数がギラヴァンツ北九州の応援ステッカー貼ってた。