いかすみのひとり言

興味ある事、気になる事の防忘録 450×253

蒲生

チャリンコでウロウロ、前回は何もいなかった側溝(元は用水路?)にお魚が沢山
稚魚だけじゃなくて成魚もいる、アブラボテ、フナ、カマツカがいる、ラッキー!!
でも…採れない、所々破損が有り、そこに逃げ込まれてしまう
カマツカとアブラボテを1匹づつ捕まえた
結構年配のお姉さんが通りがかり
「何しようとね?」
「タナゴとかの魚がいるから、掬ってるんです」
「タナゴね捕まえて、食べるんね?佃煮にしても、あれは苦いよ
 昔はおやつに代わりに作ってやったよ」
「食べはしませんけどね、子供に見せたくて」
「ほうそうかね、でもここにおる(いる)んね、もう何年もここには、魚はおらんよ」
プラケースを見せる
「本当だねぇ、雨で川の水が増えた時に入りこんだんだろうね」
カマツカを指差して
「これの大きいのは食べると、旨いよがんばって探しな」
カマツカ旨いのか?見た目は食べるにはアレだけど
タナゴの地方名はニガブナ、苦い鮒と図鑑で読んだけど、やっぱり食べてたんだ
ひとしきり荒らすと、お魚さん達は隠れたり、逃げたりしたから、トンボ取り
マユタテアカネ♂♀

キイロイトトンボもいた
こんな色をしたバッタは子供の頃すべて、う○こバッタと呼ばれちょっと可哀相

トカゲかな?

ハグロトンボ 産卵

産卵の様子を見ていると雌が産卵中は雄が側にいて、他の雄が近づくと、追い払っていた
カマキリが結構多いなと思っていたけど、よく水の中を見ると

ハリガネムシがいた、、以前ほかの場所でカマキリが水の中にいたのは、こいつの所為だったのだろうか?
あの時よく確認すればよかった、ハリガネムシの事なんか、まったく思いもしなかった
アブラボテ、カマツカ各一匹お持ち帰り