いかすみのひとり言

興味ある事、気になる事の防忘録

爆発踏切 JR九州 日田彦山線

通称ではなく、正式に付けられている名称です

裏側の古くなった塗装面にも僅かに『爆』の字が読めます。
名称の由来は、1945年11月12日二又トンネルにておきた爆発事故と思われます。
トンネル内には、陸軍小倉兵器補給廠山田填薬所より空襲を免れる為に火薬類が運ばれており
終戦後に占領軍がそれらを焼却処理する際に事故が発生
児童を含む周辺住民らが巻き込まれる大惨事となりました。


消失した、二又トンネル跡がないか見てみたいとも思いましたが
線路内を歩くしか確認する方法がないようでしたのであきらめました。
youtubeに他の方が投稿した車窓から見た動画があります。

彦山駅には、事故で受けた当時の傷痕も残っているそうですが
私には判別がつきませんでした。

参考文献 九州・鉄道ものがたり 著者:桃坂豊 出版社:弦書房