折尾駅~門司港駅を往復する折尾シャトル
2018年春のダイヤ改正で設定された列車です
この改正では門司港~小倉間の旅客扱い列車が大幅に減便された為
北九州市内の移動を考量して設定されました。
通常は415系の四両編成を×2本で門司港発と折尾発を毎時一本ですが
本日は北九州エリアの私立高校の一般入試があり
集中する受験者の旅客対策の為か一方を415系の8両編成で運行していました
私立高校の一般入試は3日も行われたのですが運行は不明です
おそらく市内で最大の受験者数と思われる
九州国際大学付属高校の受験日が4日だった為
この日のみの対応ではなかったかと思われます。
編成は折尾側415系Fo110+Fo1521門司港側
小倉駅2229M(小倉駅発10:55)
折尾駅2334M(折尾駅発11:42)
スペースワールド駅2233M(スペースワールド駅発13:12)
枝光駅2238M(枝光駅発14:02)
2242M(門司港駅着16:34)で解結
2020年はコロナ禍により開催されませんでしたが
毎年お盆期間に開催される
関門花火大会の日も8両編成による運行が行われます。
折尾シャトルの8両編成Fo110+Fo1521(動画リンク)