8年と半年の歳月をかけ百年に一度と言われる
大工事を経て大正時代に建築された門司港駅を復元
工事に伴い中断されていたライトアップを
駅舎のグランドオープンに合わせてリニューアルし
フルカラーLED照明を導入し今後の門司港レトロにおいて
さらなる賑わいを期待されています
1988年(昭和63年)11月18日駅舎としては第一号となる国の重要文化財に
認定され竣工から105年時代の移り変わりを見つめてきた門司港駅
2019年3月10日グランドオープン前日のプレベントライトアップ点灯式
本来大正時代の駅舎の様相を復元の予定であり
上部中央の時計は設置されないはずでしたが
長年のシンボル的存在であった為
最終的に時計は設置される事に決定したそうです。
ライトアップの為のフルカラーLEDは駅舎屋根と周辺から照射の物が設置されています。
門司港駅 ライトアップ・カウントダウン