いかすみのひとり言

興味ある事、気になる事の防忘録 450×253

この辺ならメダカが居そう、田んぼには未だ水が入って無いけど
耕運機を廻したり準備をしている
用水路みてもコンクリ固め水草ないな
川も護岸を固めて簡単に降りられないや
上から見てるといるよな、いない様な他の魚の稚魚かな?
休田地に雨水が溜まって小さな池の様になってる
でも、あぜ道通って行かなくては行けない
勝手に入ると怒られそう(こういう時は子供はいいなぁと思う)
仕事中なので出汁に使う長男坊も当然いない
「すいません、あそこの水溜りまで行きたいのですがいいですか」と声をかける
「何をするんだね?」とちょっと怪訝そう、そりゃ忙しく働いてるとこに
いきなり田んぼに入りたいなんて、いい大人に言われると、何だコイツはと思うよな
「おたまじゃくし何か採って子供に見せたいので」というと
「そんな事が好きなのかい」と「そうです」と答えると
ニコニコしながら「あそこは町の土地だから
好きに入って大丈夫と思うよ」と教えてくれた
早速覗きに行くと、なんか見慣れないものが泳いでいる
でも、道具が何も無い
速効でコンビニを探してペットボトルのお茶と紙コップを買い
飲みたくも無いお茶を飲みきる、これで道具は揃った
紙コップで掬って、ペットボトルへ移す
なんだろう?これ透明な2枚貝みたいで、中身はミジンコみたい
大きさは5mmくらい、ガムシかゲンゴロウの幼虫も1匹ゲット

残念ながら翌日お家に帰り着いた頃には全滅していた
調べてみるとカイエビというらしい