平日の7分スパンを小倉駅から、小倉駅から隣の平和通駅間は並列単線区間となっています。
北九州モノレール 朝ラッシュをインターバル撮影
その撮影の合間に上下列車のすれ違いが
時刻表通りに運行すると見れないのですが
朝ラッシュ時の為に乗降に時間が掛かるのか
小倉行きが遅れた時に見れます。
北九州モノレール 上下単線すれ違い
2019年3月16日の折尾駅若松線高架化ホーム運用開始の際
複線から単線となった折尾駅~本城駅間ですが
公表されている工事工程予定では平成31年度に複線化完了の予定となっています
本城駅近くの工事案内板には
盛土作業が平成32年2月末日となっていますから
今年度中に複線運行を再開するとしたら
3月のダイヤ改正からになりそうですね。
【前面展望】複線化工事が進む本城⇒折尾間
場所が変わって門司港レトロ地区のはね橋ブルーウィングもじ(西海岸可動橋)
門司港レトロ地区に架かる全国で最大級の歩行者専用のはね橋
別名、西海岸可動橋
はね橋とは可動式の橋のことで、「ブルーウィングもじ」は1日6回、水面に対して60度の角度に跳ね上がります。
船溜まりは現在は使われておらず、跳ね橋も実用からではなく観光用のものとなっています。
開橋時間 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
閉橋時間 10:20 / 11:20 / 13:20 / 14:20 / 15:20 / 16:20
ブルーウイングもじ インターバル撮影
小倉駅改札そばの乗りこし精算機にてmono-SUGOAにチャージを
乗り越し精算機でチャージ 小倉駅
夕刻の西鉄バス北九州砂津車庫をインターバル撮影
平日の16:00~17:30位まで
砂津車庫 インターバル撮影 西鉄バス北九州
陽も沈んだのでチャチャタウン小倉の
イルミネーションした観覧車をインターバル撮影と普通撮影し編集
冒頭のタイムラプスの部分は
まだ明るさが残る部分は完成イメージと違い
何だかチラつく映像となりました
撮影中は周辺から光の差し込みは無かったのですが
どうやらオート設定の為、シャッターを切る度にホワイトバランスや各種設定が変わる為の用です
明るさが変化する様子を上手く撮るには
マニュアルで固定する必要があるようですね
普通動画部もオートで撮影し最後の一分はシーンモードの花火
こちらの方がピントがうまく合うようです
以前に使っていたビデオカメラは花火モードはダメダメ君でしたが
ソフトウェアは進化しているんだなと
ハード的には同価格帯からの買い換えだと
コスト削減の為か安っぽくなったり
退化した感じを受けますが
(手ぶれ補正やAFの精度や早さなど内部機構は良くなっています)
でもこの手の撮影をしたかったら
普及帯のビデオカメラを使うより
思いきってデジタル一眼レフやミラーレスカメラを買った方が
質の高い映像が撮れるのだろうと思います
当然編集に使うPCもそれなりのスペックが必要になるのでしょうが。
観覧車のライトアップ インターバル撮影