上位陣を迎えてのホームゲーム個人的には勝敗よりも
内容が気に掛かる試合でした
前半 0-0
後半 1-0 河内選手
相手ゴール前でしぶとく粘り
ゴール左サイドに決めてくれました。
その後は猛ラッシュをかけてくる、刈谷の攻撃を
水原選手が好セーブ連発でなんとか失点を免れ
初の無失点試合となりました。
前ホーム戦のFC高崎戦のように攻めあぐねて
バックに戻すといったところは少なかったですが
ラスト20分(時計見てません)位の攻防(防一方)はヒヤヒヤで
メインスタンドからのため息やらどよめきが響いてきました
おそらく今後は、こういった辛抱強い試合を続くのではないかと思います
得点も鮮やかなFW陣によるシュートよりも
FK・CKからのセットプレーによる泥臭くゲットしたリードを
必死の守備で守るのでは無いでしょうか
記録にはカッコいいゴール・運良く決まったゴールなんてには残りません
ただ得点者とアシスト、勝敗の結果が残り
それを34節続けリーグ戦の結果になるだけです
気迫の無い・集中力の欠いたプレーは見たくありませんが
今日のような試合運びとなっても勝点3を上げるなら
それはそれで良いと思います。
